2月の読書ログ

2月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:4302
ナイス数:41

天冥の標 6 宿怨 PART3 (ハヤカワ文庫JA)天冥の標 6 宿怨 PART3 (ハヤカワ文庫JA)感想
どこから読み返そうか、とりあえず長い長い導火線が用意されて発火したところということで6-3を。
読了日:02月26日 著者:小川一水
天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA)天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA)感想
おわって!!しまった!!!余韻、、、
読了日:02月20日 著者:小川 一水
天冥の標Ⅹ 青葉よ、豊かなれ PART2 (ハヤカワ文庫JA)天冥の標Ⅹ 青葉よ、豊かなれ PART2 (ハヤカワ文庫JA)感想
ネタバレを含みます。 いよいよということで再読。しかしこの巻、超光速通信に続いて、移動手段が提示され、難しいとは言え種族規模で目的の場所にやってこれるということが示唆されてこうなるとオムニフロラに出来ることできないこととは。という感じも。ミスチフ達は仕組みと言っても良くできた仕組みは知能性と見分けがつかないのかなとも。 そしてオンネキッツはモンティホールマシーンとなった、、、
読了日:02月16日 著者:小川 一水
草原のサンタ・ムエルテ-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2018- 創元日本SFアンソロジー2018草原のサンタ・ムエルテ-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2018- 創元日本SFアンソロジー2018感想
神々の歩法の続編。船長の憂鬱な感じが大変に良い。しかし全くもって憂鬱だよな、、かわいそうに
読了日:02月16日 著者:宮澤 伊織
公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)公正的戦闘規範 (ハヤカワ文庫JA)感想
アノニマスケープの話、はこれに入ってた一作目。初読はなんとなく物足りなかったのだけど、何度か読むにつれて楽しくなるスルメ本
読了日:02月16日 著者:藤井 太洋
アンダーグラウンド・マーケットアンダーグラウンド・マーケット感想
再読。アノニマスケープの話はどれだっけな、、と思いながらこちらを。これは東京オリンピックの前の設定だったのなー。そろそろだ。この人たちの物語が好き。
読了日:02月16日 著者:藤井太洋
ハロー・ワールドハロー・ワールド感想
東京の子のなんとなくのモヤ感のままにハローワールド再読。ハローワールドから始まって行く感じがとても良い。
読了日:02月12日 著者:藤井 太洋
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと感想
予想以上に情動を動かされた。本を通じたコミュニケーションと主人公の在り方の変化とするっと入ってくるものがあった。このところ少し陥っているというか落ち込んでいるところに触れたと言うか、、。 / それはそれとして、本を通じての対話はどうも少し怖さが先立ってしまって二の足を踏んでしまうのだけど、それができる場というのは良いな、、(そう言えば読書メータもまぁそういう場だ
読了日:02月11日 著者:花田 菜々子
東京の子東京の子感想
面白い、のだけど、面白い、のだけど、なんとなく再生産な感じを受けものたりない(うまく言語化できない)、、。とは言え公正的戦闘規範の様にまた読み返したくなって何かを発見するやもしれぬ
読了日:02月11日 著者:藤井 太洋
筺底のエルピス 6 -四百億の昼と夜- (ガガガ文庫 お 5-6)筺底のエルピス 6 -四百億の昼と夜- (ガガガ文庫 お 5-6)感想
電子版で再読。ここに来て匣の形が決まってきて、最終章が始まる装い。しかしこう、ガチャを回し続けるというかリセマラし続ける異星人とは、、。
読了日:02月11日 著者:オキシ タケヒコ
将来的に死んでくれ(1) (講談社コミックス)将来的に死んでくれ(1) (講談社コミックス)
読了日:02月05日 著者:長門 知大
火星ダーク・バラード (ハルキ文庫)火星ダーク・バラード (ハルキ文庫)
読了日:02月05日 著者:上田 早夕里
限界の現代史 イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序: イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序 (集英社新書)限界の現代史 イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序: イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序 (集英社新書)
読了日:02月03日 著者:内藤 正典

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