ヤマハのアシスト自転車PAS Kiss miniの変遷を調べた

そもそも2012年モデルはどんな感じで、その後どう進化しているのかな?と思って調べてみた。

 

小径車タイプのKiss miniはそもそも2012年がデビュー作。

まとめて見ると、デビュー作で色々市場調査してセンサーと表示系を一新・急速充電器付きとなった2014年モデルか、
2016年に足回りを強化した上でフレームをモデルチェンジして大容量バッテリを搭載した2017年モデルが良さそうかなーという感じ。

あるいはそんなに大きな違いはまぁないので、2012年モデルでも機能的には十分、という見方もありかな。とした。

 

2012年モデル

親子で安心・快適、おしゃれに乗れる幼児2人同乗基準に適合した小径モデル 電動アシスト自転車「PAS Kiss mini」新発売 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社

2013年モデル

アシスト走行可能距離の表示機能を採用した 幼児2人同乗基準適合の電動アシスト自転車3機種 2013年モデルを発売 ユニセックスなカラーバリエーション拡大 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社

  • 残りアシスト走行可能距離が表示できるデジタルメーター付きスイッチを採用。

2014年モデル

急速充電器とオートライト機能の採用でさらに便利になった2014年モデル 幼児2人同乗基準適合の電動アシスト自転車4機種を発売 より長距離走行が可能な「PAS Kiss mini XL」も新登場 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社

  • スピード/トルク/クランク回転のトリプルセンサーシステムを新搭載。
  • 3ファンクションメーター(速度・残りアシスト走行可能距離・バッテリー残量表示)を新採用。
  • 急速充電器を採用。
  • オートライト機能を採用
  • 「スーパーエンジェルシート」に5点式シートベルトを新採用。

2015年モデル

スタイリッシュなファミリータイプPAS 2015年モデル 幼児2人同乗基準適合の電動アシスト自転車4機種を発売 Kissシリーズのスーパーエンジェルシートがより快適になって登場 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社

  • 「スーパーエンジェルシート」に、サポートクッションを採用。
  •  5点式シートベルトに、新ベルトアジャスター「スマートフィッター」を採用
  • リフレクター一体型の新ヘッドライトを採用。
  • テールランプにLED2灯ソーラーテールランプを採用。

2016年モデル

次世代ドライブユニットと小型スピードセンサーを搭載した2016年モデル 幼児2人同乗基準適合の電動アシスト自転車4機種を発売 スタイルに合わせて選びやすいファミリータイプPAS - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社

  • 次世代ドライブユニットを搭載。
  • 小型スピードセンサーを搭載。
  • 新サークル錠を採用。

2017年モデル

電動アシスト自転車「PAS」幼児2人同乗基準適合車 「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」を新発売 20型小径タイプのファミリーモデルをフルモデルチェンジ - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社

  • ワイヤー内蔵型のアルミフレームを採用 (軽量化32.3kg→30.3kg)
  • 「液晶5ファンクションメーター」を搭載 (時計、ロック機能を追加)
  • チャイルドシートコクーンルーム」を搭載。
  • バッテリー大容量化(8.7Ah→12.3Ah)

2018年モデル

電動アシスト自転車「PAS」幼児2人同乗基準適合車 ファミリーモデル「PAS un」シリーズ2018年モデルを発売 「PAS Kiss mini un」「PAS Babby un」 - 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社

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